メリット①じっくり研究に取り組める環境が整っている

研究サポートが充実しているというのが通信制大学院の大きなメリットです。何故なら大学院の多くがインターネットを使って研究指導しており、その為じっくりと研究出来る環境が整っているからです。また学校内の図書館を開放している大学もあるので、インターネットだけでは足りない場合は図書館に直接足を運んで、必要なデータを集める事が出来るというのもメリットの1つとして挙げられます。

メリット②勉強と仕事や家庭を両立する事が出来る

通信制大学院は毎日大学まで通学する必要がありません。その為勉強と仕事や家庭を両立する事が可能です。もちろん学校に通学する時もありますが年に数回程なので、通学に時間をとられる事はほとんどありません。その為自分の空いている時間に勉強や研究をする事が出来ます。

メリット③学費を抑える事が出来る

学費が安いというのも通信制大学院の大きなメリットです。どうしても大学や大学院となるとある程度まとまった額の学費が必要となりますが、通信制大学院の場合は、基本的には自宅での学習が中心となる為、大学や大学院と比べてもかなり学費は安く設定されています。もちろん取得単位数や研究する分野によって多少の違いはありますが、それでも学費はかなり抑える事が出来ます。

デメリット①直接対面して教授から指導を受けられない

一般的な大学院だと、研究室で教授から直接指導を受ける事が出来ます。しかし通信制大学院の場合、研究室へ行く事がほとんどない為、直接教授から対面で指導を受ける事は出来ません。
また一緒に学ぶ友人と会う機会もほとんどない為、大学院で勉強しているとはいえ話し相手や相談相手もいない為寂しさを感じてしまうというのもデメリットです。その結果勉強や研究に対するモチベーションも下がってしまう恐れもあるので、寂しがり屋の人にはあまり向いていません。

1998年に制度化された通信制大学院は、2020年現在、全国に27校あり、通信制大学卒業後に大学院に入学する人もいます。