心理学を学ぶと何がわかる?

心理学とは、心の動きから人間がどう行動するのかという研究のことです。医学との結びつきがとても強いイメージがありますが、実は工学や理学、教育分野やマーケティングなどさまざまな分野と深く結びついているため、興味をもつ人が増えています。また、心理学を学ぶと自分や周りの人の行動や心情を理解できるので、人間関係などの悩みを解消したり、ストレスの対処ができるようになるなど悩みの解消に役立ちます。

どの心理学を学びたいかで大学が変わる?

心理学にはうつ病や不登校、摂食障害などの心の問題の解消につながる臨床心理学、人間関係を円満にしたり、マーケティングを成功させたい人向けの社会心理学、子どもの成長過程の心について理解を深める発達心理学、健康増進について学ぶ健康心理学など様々な分野があります。これらは、市販の書籍がたくさん販売されているので独学で学ぶことももちろん可能です。しかし、将来的に国家資格取得を目標としていたり、本格的に学びたい場合は、大学の心理学専攻で学ぶのがおすすめです。

大学の心理学専攻で学ぶと基礎心理学からしっかりと学ぶことができます。同じ心理学コースと謳っていても大学には得意不得意があり、どの分野の心理学を学びたいのかで目指す大学がかわります。どこの大学のどの講師から学びたいか、自分が興味がある心理学の分野の研究はどこの大学が進んでいるのかをしっかりとリサーチしておくと良いでしょう。また、国家試験を受験するためには大学のカリキュラム修了が必須なので将来的に資格取得を考えている場合にも大学で学ぶことをおすすめします。

「人はなぜ誰かのことを好きになるのか」、「人はなぜ犯罪をするのか」などといったようなことに興味を持っている人は、心理学の大学を目指すと良いです。